近藤さんゲスト回 EX020
誕生~高校卒業まで
ITeens Lab共同代表/父親は元SHIMANOのエンジニア/母親は美大出身のデザイナー/脱サラし農家へ/徳島出身/一人っ子と5人兄弟/両親の影響/一人で遊戯王/犬小屋で寝ていた/親と麻雀/ゲーム全般/ガンプラ/ミニ四駆/自作モーター/星のカービィSDX/ウイニングイレブン/AKIRA/劇場版ぼのぼの/パトレイバー/ガチドッジボールクラブ/タッチの影響で野球/ガッとやるやつが好き/団体戦,運の要素が好き/部活の助っ人/少年漫画だと悪役/音楽は中3から/X JAPAN HIDE/教員との衝突/高2秋からゲーム感覚で受験勉強/九州大学は担任からの勧め/ゾーンに入るのが得意/
大学からITeens Lab.設立へ
寮生活/九州大学/宣誓書/入学してから半年間寮祭/伝統ならなんでも許される?/金髪ロン毛のストリート系のやべぇ先輩/Xanaduファンからメンバーへ/授業は起きていられない/GPA1.4/人間関係の幅/バイト 居酒屋、ドラッグストア、カメラアシスタント/バンド中心/大学院中に留年/積み重ねたものを捨てられて良かった/バンド解散からITeens Lab.へ/バンド活動の一環のような感覚/オフラインからオンラインへ/捨てることに慣れていた/ずっとわがままやっている/やりたくないことをやらない/リスクヘッジができない/
映画と教育と今後の話
映画プロデューサー、ノリでやったら大変だった/ノリでとんとん拍子に進んでしまった/自分のプロジェクト/良い男に/プロデューサーは社長的な感覚/芸工大の人はバランスが良い/プログラミング教室はイメージしづらい/自由の難しさ/将来の逆算はしない/Connecting the dots的な感覚/海外、美大、現代アート、政治?
おまけ
インテリ理屈ラジオ
BIOGRAPHY|オレンジの人/近藤 悟|note
オンライン子どもプログラミング教室ITeens Lab | ITeens Lab
🟧近藤 悟/オレンジの人🟧さん (@kondo_orange) / Twitter
会社経営はバンドと同じ。バンド型企業から生まれる子どものコミュニティとは | taliki org
2022/03/10 収録
背景
これがきっかけ.既存の知人・友人以外と会話することで知見が広まる感覚があり,近藤さんと話してみたいと思った.他の人がコバさんをゲストに呼んでいる中,近藤さん呼ぶことで意外性がある気がした.
ITeens Lab.の共同代表ということで,自分も教育の仕事をしているため,教育に対する姿勢,価値観などを比較してみたいと思った
かなり尖った哲学を持っている感覚があるので,直接話してみたいと思った
ただ,なんとなく合う趣味が無さそうな感覚があり,どのような話題が盛り上がりそうか,予想できないところがある.
noteの記事を読むと,結構自分と思考回路が似てそうな部分も多い.学生時代の実績が想像以上に才能に溢れている...
話の流れ
近藤さんの子供の頃から現在に至るまでの育ち方,思考などを質問していき,各時期に興味を持った内容について話題を深めていく感じで話を進めたい
podcastのTaiseiTimesは週間音声新聞という体で運営しているので,インタビュー記事を作成するような雰囲気で進めたい.
まよなりすとと話題が被らない方向で(あんまり被らないとは思いますが.遊びとか教育に寄せる感じ?)
近藤さん情報
生まれ
1989年9月3日 徳島県鳴門市大麻町生まれ(学年はTaiseiの1コ下) 父親は元SHIMANOのエンジニア、母親は美大出身のデザイナーだったが脱サラし農家へ。
幼少期
一人っ子で保育園にも通っていなかったのでひたすら一人遊びか親と遊ぶ。
大人数兄弟と一人っ子
小学生まで
テレビよりもトランプや麻雀を家族で遊んでいた。
ガンプラ、ミニ四駆にもハマる。
小さい頃はガンプラ、ミニ四駆、絵、すごろく、とか色々ずっと作ってるタイプでした!
地元のドッジボールクラブに入団。全国大会出場経験。6年生ではキャプテンを務める。 中学
未経験から野球部に入部。同学年で唯一の未経験者ながら1番打者レフトのレギュラーを獲得。レフトゴロを達成したことあり(笑) 助っ人として陸上の大会にも参加。三段跳び、幅跳び、砲丸投げで市大会入賞。
中3の半年間だけ人生初めての塾に通う。理由は当時好きな女の子が通っていたから。
高校
高校には前期入試で合格。
高校生1年生:硬式野球部に入部するも左手首の慢性的な怪我によりグローブが持てなくなる。THE・高校野球の監督、という感じの監督とも反りが合わず半年で退部。
高校2年生:サッカーでゴールキーパーをしていたら陸上部の顧問にスカウトされやり投げで大会に出てみることに。陸上のユニフォームも無くユニクロの運動着で大会に3回ほど出場、結果徳島県の2016年度やり投げ年間記録1位となったところで勝ち逃げ。吹奏楽コンクール県大会金賞を獲得し地区大会に進む。本格的に音楽にのめり込む要因ともなる。地区大会終了を持って助っ人終了。 高校2年生秋〜:仲の良かった友達(帰宅部)が受験勉強を始める。一緒に行動していたので流れ放課後勉強することに。学歴には興味が無く、かつ大学名をほとんど知らないので適当に周りに合わせて大阪大学などを目指す。音楽系とかを少し探していたところ担任に九州大学芸術工学部音響設計学科を紹介されたのでそこを目指すことに。部活感覚で友達と勉強を楽しむ。学校の授業は一切聞かずにひたすら参考書での自習を繰り返す。1日の平均勉強時間10時間以上を続けた結果センター試験787/900点まで到達。E判定から奇跡の第1志望に合格。 大学
九州大学芸術工学部音響設計学科卒、同大学院卒
大学1年生:九州大学の50年以上の歴史を持つ学生自治寮田島寮で生活。ふんどしで神輿を担いだり毎日のようにダンスダンスレボリューションを練習する。
在学中にバンド活動を始め、バンド解散を機にメンバーとともに起業を決意
ITeens Lab.の相方古林侑樹(コバさん)とサークルの先輩後輩として出会う。バンドXanaduのファンとしてライブハウスに通い始める。 大学2年生:自治寮井尻寮に入る。サークル、学祭などに精を出す。
先輩と共に麻雀とボーリングに明け暮れる日々を送る。ボーリングベストスコア約240。 ボドゲ(麻雀が好き)
大学3年生:学祭企画幹部メンバーとして活動に明け暮れる。学祭時期は授業に出ずにギターの練習とスタジオに通う。学祭で燃え尽きる。
大学4年生:楽器音響研究室に配属。エレキギターの研究を始める。 古林 侑樹のバンドXanaduにメンバーとして誘われ、悩んだ結果加入。バンドマンと化す。ライブハウスに入り浸りバンド活動に精を出す。
卒論ではエレキギターのタッピングとピッキングの音響特性の違いについて研究。
大学院:学校はほぼ適当。ほぼほぼバンド活動。
2013年5月:九州最大級インディーズイベント「TRIANGLE」に地元バンドとして出演。2013年11月:バンドは惜しまれながらも解散。解散ライブでは約500人を動員。
2014年:とりあえず大学院を1年留年する。その後のキャリアを悩んだ結果古林 侑樹と共に事業を起こすことを決意。IT、スタートアップ界隈にひたすら顔を出すようになる。大学院在学中の2014年秋に子どもプログラミング教室ITeens Lab.を開講。大学院中退を考えたが、とりあえず卒業しとくかということで修士論文を提出し卒業。 社会人
教育をUPDATEする話
婚活、結婚、恋愛について
2018年には映画『電気海月のインシデント』のプロデューサーも務めた。
2020年には14教室あった教室をオンラインに移行。
これから
参考:
メモ
近藤さんにとっての神作品(人生で強く影響を受けたもの,コンテンツ.音楽,漫画,映画など)
ライフハックだと提供できそうな話題はこんな感じ.意外と話せなさそう... アプリ,ガジェット系
メモアプリ Onenote
アウトライナー Workflowy
PKM系 scrapbox
分割キーボード
ショートカットキー
クリップボード履歴アプリ clibor
GoogleAppsScript
iPad Applepencil
gyazo
手書き,音声入力
マネーフォワード
ノウハウ系
インボックスゼロ,GTD
ポモドーロ
タスクシュート/グッドバイブス
分散学習
記録,日記
アイデア出し
ブレインストーミング,KJ法
モチベーション・マネジメント
作業興奮
完璧にやらない
掃除しすぎない
目を守る
プロジェクトマネジメント系
かんばん方式,KPT分析
学習性無力感への対応
グッドバイブス
学校教育
変えられるところと変えられないところ
授業の時間割
成績資料
単位取得と卒業要件
研究活動と事務作業
忙殺される感覚
ものづくり
実習➝座学の流れが良い
そもそも座学は必要か?
講義形式は教える側としては楽
インターンシップ
働きながら学ぶのが良さそう
教育機関での教育と塾教育の比較
突き抜けた人材を育てて頂きたい
教育は社会に対しての奉仕活動
自分には直接は返ってこないが,社会の役には立っているはず
塾は教育の本質的なところを支えている
受講生の能力差への対応
IT系が不得意な受講者の場合どのように対応しているか?
その他
格闘技? 多趣味 挑戦する人な印象
空気読みたくない人?丸くなった話
恋愛論
イベント運営 エクサキッズ
中井けんとさん
ITeensLab,こばさんとの働き方
堀元さんとの関係
ゆる言語学ラジオの前から、もともと情報を知っていた
直接会ったのはおごったとき
リヒター使い